60からのしあわせさがし ~bistrotkenwoodの日記

徒然日記、料理教室、学習障害、お一人様、外国との縁

家族

医療関係者と介護関係者たちに感謝

医療現場と介護現場は、ふだんから365日休みがない。 現在、コロナウィルスのために、かつてない負荷が双方にかかっている。前者では、既に医療崩壊が始まっているという声さえ聞こえてくる。後者でも、高齢者施設での集団感染のニュースがあとを絶たず、現…

しあわせな食卓😌🌸💓

あしなが育英会のブログの翌日に書くのはとても気が引けるのだが…… 今週、美味しい宅急便が相次いで届いた。 今日の夕食は、それらを中心にメニューを組み立てたら、贅沢な雰囲気に仕上がり、母ともどもしあわせな気分に満たされた。 母のところに届いたのは…

Stay Home Week

朝、ウォーキングのために公園にたどり着いてみると、昨日までは普段通りだった遊具に、黄色と黒の立ち入り禁止のテープが巻かれていた。ブランコも、滑り台付きのアスレチックも、テープががんじがらめに巻き付けられ、砂場も踏み込めないようになっていた…

ファミリー・ヒストリー・アルバム

ますます深刻さが増しているさなか、このようなことを書くのは不謹慎だと思うのだが、今週、個人的には一つうれしいことがあった。 『とうだいのひまわり』のブログでも触れたが、自宅に籠る生活をプラスに生かし、実母のサポートの空き時間を利用して、30年…

東日本大震災から9年

東日本大震災から9年を迎えた。 9年という歳月が経っても、国民皆が大きな悲しみに包まれ、真の復興への道のりはまだまだ遠いと誰もが感じる。2011年3月11日、夫と私は東京はおろか、日本からはるか離れた、地球の裏側のベルンにいた。時差のため、大地震発…

ベルンのミモザ(2010)

昨日のブログで、ベルンではミモザが手に入らないのだろうと書いたが、私自身が買っていたことを思い出した。 友人のクリスティーヌさんにランチに招待された2011年3月8日のちょうど1年前。 実は、3月8日は亡くなった夫の誕生日だった。 平日だったが、いつ…

北国ベルンの早春

ベルンでは、3月の声をきくと、ようやく長い冬が終わり、春の訪れを感じる季節となる。 今年も3月を迎え、ベルンの早春を思い出している。 10年前の3/1に、東京に住む叔母に送ったメールをいま読み返し、“郷愁”に近い思いに浸っている。 ********** Jおばさ…

三月ひなのつき

『三月ひなのつき』、児童文学者の石井桃子の名作の題名だ。 子どものころ何度も読んだ。小さいときは、絵が地味で、よさがわからなかった。それが一年毎に、大人っぽい雰囲気に惹き付けられていった。名著のゆえんだろう。 今でも毎年、頭の中で「三月、雛…

娘の部屋

娘が2年ぶりに部屋によんでくれた。逆に言うと、その間、部屋があまりにも汚くなっていて、私を呼べなかったのだ。娘の支援員が初めて女性になり(以下、Tさん)、もう一人の支援ワーカーのOさん(同じく女性)とともに、昨年後半くらいから、色々とテコ入れし…

リスクヘッジにも限界がある

一週間前の深夜に母が転倒した。立ちくらみが原因だった。 検査の結果、痛みやすり傷はあったものの、右脇腹の打撲だけですんだ。 骨折せず、本当によかった。本人も、家族も、主治医とナースたちもホッと胸を撫でおろした。隣に住む娘として、母の転倒に備…

Simple is best !

祝日の昨晩、母と夕食を共にした。 教室開催のあと、なるべく一緒に食事をするようにしている。といってもごく普通の週末ご飯。昨日は珍しく、アメリカン・ステーキディナーに。 両親と共にアメリカに二回暮らしているので、母も私も輸入肉に抵抗がない。む…

リスクヘッジ

「Mさんて、リスクヘッジを考えるんですね」 先日、40代の男性美容師Eさんに言われた。スマホケースに付けてあるリングがきっかけだった。 最初、Eさんはルーペだと思ったらしい。(こちらは60代のオバアサンだから致し方ない、) スマホを落とさないために…

ダイヤモンドダスト

一月のグリンデルワルトで、ダイヤモンドダスト に出会えた。この世のものとは思えない美しさだった。凍てつく朝、アイガー北壁を真正面に見るゲレンデに、朝一番に下り立ったときだった。水蒸気の細かい結晶が朝日を受け、ダイヤモンドの粉のように大気中を…

私たちのグリンデルワルト① : 冬のスキー

[手前から、ユングフラウ、メンヒ、アイガー] [アイガー北壁]10年前のの1月に撮った写真。夫は、来客などの仕事がなく、よほどの悪天候でないかぎり、毎週末のように、コンディションと天気がベストなスキー場を選んでは、私を引き連れて滑りに出掛けた。ど…

グリンデルワルト

「世界の山々ーースイス・アイガー」という番組が今月半ばの深夜にNHKのBSで放送されたという。 友人のCさんが録画したものを二枚ダビングして持ってきてくれた。ベルンに住んでいた2011年の夏、CさんとDさんが、はるばる訪ねてきてくれた。我が家に泊まった…

家族

[前回のブログの続き] 昨日の報道で、供述調書に記された遺族たちの悲痛な声が、初めて明らかにされた。 やはり。。。当然。。。そうよね。。。。。 ーー胸を痛めつつ、大きくうなずいている自分がいた。 19人それぞれの思い出がつまった人生があり、それを…

[前ブログより続き] 道草ののち、ようやく神社に到着した孫とバァバ。 滞在時間は、思いがけず一時間近くになった。参拝の待ち時間は5分程度だったにも関わらずだ。孫が関心を示したのは、 お清めの柄杓、 狛犬、 猿回しの大道芸(偶然、境内でやっていた)…

ポケットの中身

スーパーの支払い機の前で、僅かに足りない小銭のために、コートのポケットに手を入れたら、たくさんの小石が指に当たった。 ポケットの中は、先週の日曜日で時間が止まっていた。その日、息子と孫が急に来ることになった。パパが子守りを担当する日。しかし…

ルーツ: 高知県物部村

思いがけない「再会」があった。 懐かしい高知県物部村と。明日の教室のための柚子のババロアを作るため、一昨日、行きつけの駅前の八百屋で買った柚子を冷蔵庫から取り出した。 袋に書かれた文字に、目が釘付けとなった。‼️東京育ちなので、私には故郷がな…

パーティーグッズその①: 特大ゼリー型

親戚の新年会に、ジャンボプリンを作っていった。毎年、食事の1-2品以外にデザートを私が作っていくのが、暗黙の了解になっている。プリンは、12月のレッスン、クリスマス・ブッフェでお教えしたので難なく作れた。 ただし、20人を越えるデザートになるので…

悩み: 母と娘のはざまで

老人と障害者。 その間に挟まれるとなかなか苦しい。老人でなくても、子育てを含めて家庭生活で苦労せずに人生を歩んでこられた人には、グレーゾーンの障害者を理解するのが難しいようだ。 更に、血縁の孫となると、たとえ、まともな人間であっても、生理的…

おせち料理と夫の母

料理をお教えしている立場の人間でありながら、恥ずかしながら、今では、おせち料理を最低限しか作らない。 お餅とおせち料理を三ヶ日の間、喜んで食べ続けてくれた夫が亡くなるのと息子が家を出るのが重なり、一気に縮小してしまった。今では、実母と娘が好…

食に明け、食に閉じる

年末はなにかと気忙しい。今日から娘が帰ってくる。グループホームの世話人が年末年始に休めるよう、利用者は、親族のもとに戻るか、温泉旅行に参加し、ホームを無人にする。 娘は毎年、帰宅。 しかし、年中無休の靴量販店に勤めるから、三ヶ日にも、1-2度出…

ケンウッドの家

家中に飾っていたクリスマスグッズをようやく片付けた。 毎年のことながら「クリスマスとお正月、なんで6日間しかあいだが空いてないの?!!!」と思ってしまう。 キリスト教徒でもないのに、クリスマスを祝おうとする自分がいけないとは思うのだが。今年は二年…

メリークリスマス✨🎄✨!

みなさま、メリークリスマス✨✨!クリスマスの日を迎えました。クリスチャンではないので、特別なことはしませんでしたが、昨晩は母を呼んで、形ばかりのディナーを用意して、二人で祝いました。レストランへ出掛けて食事をする機会がほとんどなくなった母。…

悲劇

長男を殺害した元・農水次官の熊澤被告に実刑6年の判決が出た。一般の人よりも、障害者とその親とに接する機会が多いだけに、この裁判の行方を真剣に追っていた。 その中で、先週の求刑の報道の際に明らかにされた長女の自殺の事実には、胸が締め付けられる…

母の老い

昨日は一日、母の用事のフルコース。 補聴器調整、ランチ、室内履き用のスニーカー購入、(二人で帰宅したのち)訪問看護師による入浴。おまけに母の家の外灯が2ヶ所同時に切れてしまい、不慣れな電球交換の男仕事も頼まれた。午前中は、オーバーホールに出…

ばぁばの自己分析②

二歳の孫・J君との接し方と、二歳だった娘や息子を育てたときとは、違うところがある。 それは、モンテッソーリ教育と出会う前と後による違いだ。娘の本(→欄外参照)にも書いたが、下の子は、日本と韓国で、モンテッソーリの「こどものいえ」に通った。娘に…

ばぁばの自己分析

孫の子守りがとても楽しく感じられたのは、「孫はとにかく可愛い」という世間一般の理由に留まらず、娘の子育ての時と比較していたからかもしれない。娘の本の原稿を推敲するプロセスで、ここ数ヵ月間、娘の子育てを頭のなかで再体験していた。 2~3歳の頃の…

ばぁばの初出動

二日間続けて、今まで一度もやってこなかった子守りをした。一昨日の深夜零時すぎにとつぜん息子から連絡が入った。 保育園でノロウィルスに感染した園児が出たので翌朝(当日)の登園を控えたいが、子どもを一日見てもらえないか、と。 近くに住むお嫁さんの…