書籍・絵画など
1週間前の週末に娘と劇場版のハリーポッターを観に行った。舞台演劇を最後に観に行ったのはいつだったか思い出せないほど久しぶりのこと。今回、娘のリクエストに便乗するかたちでいくことができた。 度々書いてきたように「娘さんに、ちょっと贅沢と思える…
一昨日、モネに会いにいってきた。上野の国立西洋美術館で開催されているモネの特別展へ。 ここ10年ほどだけでも印象派の特別展でモネを観る機会はあった。しかし今回は格別な再会。日本語の副題は「睡蓮のとき」だが、フランス語の副題を直訳すれば「最後の…
1ヶ月もブログをサボってしまった💦 いいわけにしかならないが、それにはワケがあった。イタリア以外にこの夏、もうひとつのマイブームがあった。オーディブルの利用者になったことだ。 オーディブルはご存じの通り、本を音読してくれるサブスクサービスだ。…
前回のブログで、旅のフォトアルバム1冊とブログ本3冊を2週間ほどで一気に作成したと書き、前者2冊の写真を載せた。昨日、残りの2冊が届いた。10年間ずっと手つかずだったブログたちだ。その特殊性から、ベルン・パリ時代とも最近の3冊とも違う表紙を選んだ…
イタリア旅行から戻って20日間ほど、朝から晩までPCの前に座りっぱなしという、恥ずかしながらきわめて不摂生な生活をしてしまった。ゲーム漬けではないが、アルバム作りと3冊のブログの編集作業に明け暮れた。前回8/13のブログに、「(アルバムを発注したの…
先週、汐留のパナソニック美術館で開催されているルオー展を観てきた。結論から書くようだが、友人たちに行こうと誘ってもらってよかった。自分が、今までに接した数点の作品だけで勝手な先入観を持っていたことに気づかされた。特別展にあたり、海外の美術…
今月半ばに、第二回日記祭という一日限定のイベントに行ってきた。下北沢にある月日屋という日記専門の本屋&カフェが主催。hatenaブログは今年からこの祭を協賛しているそうで、このイベントの案内が届いた。 秋ごろ、hatenaブログに「あなたの日常を綴った…
自宅の一階に暑さから逃れられる場所があることに気づいて思い出したことが二つある。 飛躍しすぎて呆れられそうだが、一つはパリのルーブル宮。 そう、美術館として有名なルーブル宮殿。古くは中世に遡る国王の城としての歴史を持つ。時代の変遷と国王の権…
先月、小さなしあわせを感じたもう一つのプロジェクトがあった。 9年前にプレゼントされたままになっていた版画2枚を額装したことだ。 一枚は、スイス時代の同世代・同業で親しかったフランス人夫婦から。 「イチローにぴったりなのを地元の蚤の市でみつけ…
1/18にグランマ・モーゼズ展に一緒に行った友人X子さんとY子さんから、最高にうれしいプレゼントが届いた。 ずっしりと大きい日めくりカレンダー。私たちが感銘を受けたグランマ・モーゼズの31の殊宝の言葉が、31枚の撰び抜かれた絵と共に邦語訳が載っている…
グランマモーゼズ展に是非とも行きたいとおもったのには理由があった。 日本にグランマモーゼズを紹介し、『モーゼズおばあさんの四季ーー絵と自伝でたどるモーゼズおばあさんの世界』(BL出版、2003)を翻訳した加藤恭子先生は、私の大学時代の恩師だ。 その…
Life is what we make it, always has been, always will be. [人生は自分で作りあげるもの。これまでも、これからも] グランマモーゼズの多くの言葉は名言として語り継がれている。英語環境で検索したところ、最初に挙げた言葉が一番有名らしい。 しかし、…
昨日、世田谷美術館で開催しているグランマ・モーゼズ展を観に行ってきた。 素晴らしい内容だった。絵はもちろん、グランマモーゼズの数々の言葉に心動かされた。 「モーゼズおばあちゃん(グランマ)」の愛称が物語る通り、アメリカ東海岸の寒い地方の農村で…
現代アートとは恥ずかしながら無縁、見る目が全くない。そもそも古典芸術すら観賞眼がおぼつかないのだから無理というものだ。 そんな私が一つだけ所有しているのが、前回のブログの写真、蘭の隣に飾った作品だ。 スイスの首都ベルンに住んでいたときに親し…
皆さんは、空豆に火を通す時、焼く派、茹でる派どちらですか? 息子家族が来た日曜日の夕食に出すため、空豆を買っておいた。お嫁さんとの会話で、彼女の実家は「焼く派」だとわかった。我が家は「茹でる派」。 お風呂から先に上がってきたJくんとパパにむい…
[かなり長くなるが、パリに住んでいた時につけていたブログをコピペ掲載する。] ********** 2012/4/12 以前から気になっていた展覧会に行ってきました。Hotel de Ville(パリ市庁舎)で3月半ばから開催されている写真展「ドワノ―、パリ・レ・アール」。レ・ア…
昨日、振替休日をもらえた娘と、20世紀半ばのパリにタイムスリップしてきた。今月末までBunkamuraで開催されている「写真家ドアノー/音楽/パリ」という展覧会を観に行ったのだ。 ロベール・ドアノー(Robert Doineau)は、報道誌やファッション誌などで働い…
前回のブログで季節の色について書いたが、一昨日は、この上なく贅沢な色と空気感を堪能する一日を幸運にも過ごすことができた。 友人二人とともに箱根のPOLA美術館に日帰り旅行し、来月三日に終了するモネとマティスの特別展を滑り込みで観てきたのだ。三人…
休日出勤のため、娘は昨日の孫のJ君のお誕生会に出席できなかった。 それにも関わらず、プレゼントを用意し、事前に息子宛に送っていたことを当日知った。 息子は持参してくれ、プレゼント・タイムにそれが登場した。『14ひきのおひっこし』、ロングセラーと…
5年ぶりに編集したブログ本が今朝届いた。Yahooから、はてなブログに移転し、新たなブログを昨年4月に書き始めたのが、かなりたまったからだ。7月末に製本作業を始めてみると、予想以上に多く、上限ページ数を超えてしまい、編集にかなり苦労した。母の入院…
もし今年、世界的なコロナ感染拡大が起きなかったら、8月6日には、東京においてはオリンピックが開催中であったし、広島では世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチが演奏しているはずだった。それも、Akiko's Pianoで。 ****** 8/13のブログで被爆少…
1週間ほど前の朝のNHKニュースで、広島で被爆し翌日に亡くなった19歳の少女、河本明子さんのピアノについて取り上げていた。2000年以降に、廃屋とともに処分されそうになっていたピアノが、幾多の偶然の出会いと善意のおかげで修復されて蘇り、多くの人が触…
昨日のブログでは、娘と7月の整理ingについて何を話し合ったかについて書かずに終わってしまった。その前日、支援員から「掃除と整理ingのサービスをそろそろ終わりにしようと思っています」「ただ、ベッド周りが残ってしまっていて、整理した方がいいと思う…
昨日は、久しぶりに娘特有の記憶力におどろかされた。コロナ自粛中に仕上げた3冊のファミリーアルバムを見ている時だった。写真に映っている場面の前後の出来事や、食べたもの、着ていた服、会話などが次々と娘の口から再現されていく。娘は1歳から4歳までタ…
いつもウォーキングする池のほかに、隣接する小さめの池がある。ときどきそちらにも足を延ばす。葦などが多く茂っているが、その一角では早くも睡蓮が数多く咲いている。5/9に既にスマホで写真を撮っている。睡蓮は初夏の花と思っていただけに、開花時期の早…
パリのオルセー美術館に、クロード・モネによる「コクリコ(=ひなげし)」という絵がある。野生のひなげしが咲く丘を描いた絵。その中を歩く母親らしき女性と子どもが小さく描きこまれている。主役はあくまでタイトルが示す通り、ひなげし。オルセー美術館…
現在、子ども向けの電子書籍500冊を(期間限定で)無料解放している出版社がある。 鎌倉にある家族経営の児童書などを中心とした出版社、銀の鈴社だ。 このことが、現地取材の生中継で、3/31夕方のNHKの「シブ5時」で紹介された。 経営者一族の一員である友…
季節外れの話題になるが、娘が5歳の時、ヒマワリを種から育てたことがある。 家族の歴史をコンパクトなフォトアルバムにまとめあげる作業を続行中だが、幼かった娘が、自分の背丈の倍近くあるヒマワリの花と並んで立つ写真が出てきて、久しぶりに懐かしく見…
春の訪れといえば、思い出す本がある。『ウルスリの鈴』という絵本の名を聞いたことがあるだろうか?スイスの絵本作家、アロイス・カリジェの代表作であり、彼はこの作品で第一回国際アンデルセン賞(画家賞、1966)を受賞した。ある小さな村に住むウルスリ…
『三月ひなのつき』、児童文学者の石井桃子の名作の題名だ。 子どものころ何度も読んだ。小さいときは、絵が地味で、よさがわからなかった。それが一年毎に、大人っぽい雰囲気に惹き付けられていった。名著のゆえんだろう。 今でも毎年、頭の中で「三月、雛…