澄みきった初冬の青空のもと、即位祝賀パレードが国事行為として執り行われた。
料理教室だったので、3時少し前に、皆さんとテレビの前に移動して揃って居を正して拝見し、祝福に参加した。
沿道で、テレビ中継で、祝賀パレードを見た日本国民が心に抱いた感情は、同じだったと思う。
テレビのニュースでも、明日の朝刊でも、言葉のプロたちが代弁してくれることだろう。
私には、新たに書き足せるような言葉は見つからない。
雲一つない空と天皇皇后両陛下の自然な笑顔に、素晴らしい令和の時代の幕開けを再び確信し、日本国民として、幸せをかみしめたおめでたい日となった。