二日間続けて、今まで一度もやってこなかった子守りをした。
一昨日の深夜零時すぎにとつぜん息子から連絡が入った。
保育園でノロウィルスに感染した園児が出たので翌朝(当日)の登園を控えたいが、子どもを一日見てもらえないか、と。
近くに住むお嫁さんのお母さんも仕事が入っているそうで、困って私に打診してきた。
すぐに✌️🆗⤴️と返事、しかし内心はドキドキ。
今までお嫁さんのお母様任せで、孫を一度も預かったことがなかったからだ。
昨日は、７時前に家を出て向かう。7:30に出勤するお嫁さんには会えないが、一時間遅れで出勤する息子から、なるべくたくさんのブリーフィングを受けねばと思いつつ。
ところが、途中、お嫁さんから入ったラインで、彼女が在宅ワークを予定していた日だということがわかり、緊張が一気にほぐれる。
ばぁばの頭の辞書には、在宅ワークはなく、想定外の展開だった。色々と学ぶ日とな った。
到着すると、朝ごはんを食べている孫のJ君がニコニコしながら「ばぁば！」と迎えてくれる。
さい先が良さそうな予感。
8:30すぎに食事、着替えを終えてバトンタッチ。
お嫁さんは、奥の部屋に入って会社から持ち帰った在宅ワーク用のPCをONにして午前の仕事を開始。
私はベビーシッターのスイッチをON。
孫と遊ぶことだけに専念すればいいのだから、こんなに楽でたのしい話はない。
J君は10月に2歳になったので、それなりにコミュニケーション(?)が成り立つから面白い。
正午にお嫁さんが部屋から出てくる。私が適当に持っていったもので三人でお昼。
食べること大好きな孫の食べっぷりが微笑ましい。
13:00-15:30までママは再び仕事に戻る。（時短勤務中）
J君は、昼寝も忘れて楽しそうに遊び続け、ママの仕事終了まで、ベビーシッター入門者のばぁばを困らせることなくいい子を務め上げてくれた。
お嫁さんとの相談で、ノロに罹患しないよう、大事をとってもう一日、保育園を休ませて在宅ワークをすることに決まった。
二日目は、J君との「対話」がさらに円滑になり(笑)、楽しく一日が過ぎた。
共働きしながらも、子どもにとってよい環境を調えることに最善をつくし、一生懸命子育てをしている息子夫婦と、パパとママの愛情をたっぷり受けて穏やかでのびのびと成長しているJ君のお陰で、ばぁばは、初めての子守りを楽しく終えることができた。
パパ、ママ、J君、ありがとう😉👍🎶
感謝しています✨
また出動要請してね💕
