[昨日のカルガモの親子]
カルガモの赤ちゃんは、生まれた瞬間から自分で餌をみつけて食べなくてはいけないらしい。母親は、ヒナたちをエサがある場所に連れていって見守りはするが、食べさせてはくれない。
羽繕いもきっとそうなのだろう。
生きていくために必要な所作一つ一つを、お母さんがやるのを見て、きょうだいで一緒にやってみて、そしてDNAの導くままに、自分で覚えて成長して行くようだ。
習得した者だけが生き残れる厳しい自然界。
愛くるしいヒナたちだけど、たくましいな~
どうかこれ以上減ることなく、6羽揃って大人になれますように💗! (5/14には、9羽だった…😢💧)