日曜日に娘とデートした。1ヶ月以上前からの娘との約束だった。部屋に招待してお昼を作ってご馳走してくれるという。(以前にもブログに書いた)整理のプロの指導による一連の作業が終了し、その成果をみてもらいたいとのこと。
「続・整理ing」(07/03/2020)
https://bistrotkenwood.hatenablog.com/entry/2020/07/03/002031
娘は今回もまた張り切って一日のスケジュールを立ててくれた。まずは住まいから徒歩圏にある小さいお寺に案内してくれ、その周辺を散策。その後、お昼ご飯の副菜を作る食材とKFCを買って彼女のアパートに到着。
整理ing進行中に訪問したことがあるが、果たして成果はいかに?! …
なるほど~!よくテレビ番組で紹介されるbefore-afterほどの劇的変化ではなかったが、以前よりもかなりすっきりしていた。6畳一間+最低限の炊事場、🛀🚺という狭さなので、そもそも、ものを減らして整理するには難しい空間。まず目を引いたのは、エアコン下のコーナーに設置された娘の背の高さほどの整理ラック。部屋中に溢れていた小物類が用途別に片付けられていた。もうひとつは、狭い調理場のわずかの空間に突っ張り棒で設置された 吊り下げ型の収納棚類。基本調味料や調理道具が収まっていた。
娘の持ち物、残したいものを尊重しつつ機能的に片付け、同時に「捨てる」ことも上手に促してくれたようだ。さすがプロの技量だと思った。
「この状態をキープすることが大切だって言われたよ」と娘。ごもっとも、私にもそれが難しい。娘が、この快適さを実感し、長期にわたって現状維持できることを期待したいものだ。
最後に、根気強く娘との作業に取り組んでくださったWさん、全てを取り仕切ってくださった娘の指導員のTさんに心から感謝したい。
[すっきりした部屋で、娘が作ってくれたサバ缶入りの ラタトゥイユと、娘の奢りのケンタッキー💓
ゆきちゃん、ごちそうさま~!😋🍴
すごくたのしくて、おいしかったわ 🎶]