雨上がりの今朝、今年のカルガモ親子に会いに、張り切って池に出かけて行った。一昨日みつけた場所の近くにある中之島の木陰で一瞬だけ数羽見えたが、すぐに島の裏側に消えてしまった。池を1周ウォーキングし、戻ってきてまた探そうと歩き出す。
すると、池を半周したところの、池から10m近くはなれた木の下の落ち葉の中でガサゴソ。いたいた!お母さんとヒナたち。落ち葉の中のヒナたちの背中の模様はまさに保護色。(インスタ映えの真逆💦)
一瞬、「さっき見たのとちがう親子???」と思ったが、どうやら私が400mほど歩く間に、親子は池を横断して対岸に上がっていたのだ。
小さな声でグシュグシュ、ピヨピヨと声を出しながら、落ち葉の下に頭をつっこんでいたヒナたちだったが、人間には聞こえないお母さんの合図とともに、一斉に整列。池に向かって足早に移動を始め、あっという間に草むらを抜けて池に戻っていってしまった。
でも会えてよかった~💗