
小雨降る中、先月から参加している東京探訪ツアーに出かけた。4月は寺院(ブログの「池上本門寺」)、今月は庭園。東京の大名庭園として有名なのは六義園と小石川後楽園だが、今日は早稲田界隈にある徳川御三卿の三庭園。
早稲田付近だけで広大な大名庭園がいくつも残っていることに驚いた。古地図や絵図を示しながら、案内役の小林教授はその理由を解明していった。かつて高田(タカタ)と呼ばれたこの地域に馬場があったから高田馬場の地名が残ったという(上の絵図)。説明を聞きながら住宅街の細い道やマンション脇の名残を見ながら歩を進めた。珍しいポーズのお稲荷さんにも遭遇ーー小林教授の解説と案内によって、今年の大河ドラマと相まって、江戸時代の様子が生き生きと蘇ってくるようだった。今月もまたワクワクする3時間だった。