
ゴールデンウィークで始まる5月は、毎年あわただしく過ぎてしまう。5/6まで泊まっていた娘が去った3日後から料理教室が始まった今年は、いつも以上に目まぐるしかった。
今回のメインは、以前、海外のレシピをアレンジして作って評判がよかった「シチリア風ローストポーク」。プロヴァンス系と違うハーブや野菜が醸し出す香りが、春夏にピッタリの軽やかなローストになる。ただ、なにがシチリア風なのか分からないまま作っていた。

4/29に亀戸天神や深川散策に出かけたのだが、実はこの日の一番の目的は、夕方、深川にあるシチリア料理専門店に行くことだった。一回の訪問でわかるものではないが、教室に向けてのスイッチが入った。並行して入手したシチリア料理のレシピ本も役立ったし、イタリア料理の多様性をまた一つ学んだ。ドリンクのチョイスに、昨夏のイタリア旅行以来ハマっているおいしいアペロールがあったのはうれしかった。

ところで、教室のメニューの締めくくりだけはシチリアでもイタリアでもなかった。季節に合わせたバラ型のプチケーキ。そえるムースはわずか2日前の試作で完成したものだが、インスタ映えする姿に歓声があがった。
ぎりぎり間に合った5月のメニュー、無事に終わってホッとしている。