軽井沢に行く前日の8/16は、娘のYとHさんと孫2人とのファミリーデーだった。日程は早々と押さえていたが、直前まで行き先は未定。皆が挙げた案の中で、J君の「スカイツリーが見たい」という希望をかなえるプランに決まった。コロナの最中にロンドンへと出発したJ君はスカイツリーを間近で見たことがなかった。登るのではなく「見たい」という。
そこでお台場から水上バスに乗って浅草へ向かうことにした。お台場は、既にパパと一緒に行っているので、水上バスに乗るのが目的。いや、その前にもう一つ。麺好きのJ君が現在ハマっているラーメンを食べること。ロンドンではラーメンがとても高くて家族で外食できないという。
「食べ物のことなら任せて」という娘に調べてもらったら、アクアシティに「ラーメン国技館」という有名店が並ぶエリアがあることがわかった。営業開始の11時前に到着し、ラーメンエリアへ直行(笑)。J君は看板のメニューを見比べて豚骨系をチョイス。「おいしいね〜!」とみんなで楽しんだ。
さてメインの水上バスは、お盆の土曜にしては満席でなくラッキー。冷房が効いた硝子張りの船内でテーブルを囲んでゆったりと過ごせた。ガラス越しなので、景色や臨場感はイマイチだったが、この猛暑の中、3歳のSちゃんがいるし、安全で快適だった。
ところで乗船中、J君が夢中になったことがあった。私のコンデジで写真を撮ること。アウトドア向きで衝撃に強いカメラ。赤いボディに惹かれて「撮りたい!」と。貸してあげると撮るわ撮るわ…。子どもカメラは持っているらしいが、やはり大人のカメラの魅力は違うらしい。レインボーブリッジをはじめ、隅田川にかかる15以上の橋をくぐるたびにカメラを向ける。両側のタワマンや倉庫も何もかも。そしてガラスを挟んで目の前に白く泡立つ波を何回も。
終盤にはお目当てのスカイツリーが迫ってきた。インパクトある金の雲?も。さらにシャッターを切るJ君。

カメラ撮影は当初のプランにはなかったが、J君にとって初めての撮りまくり体験となったようだ。彼が自分の成果と作品をこの先、手にとって見れるように、一昨日になって手軽なアルバムにまとめてみた。ピンボケがひどいもの以外は全部収録。読み込んだ枚数はなんと150枚以上!大人から見たら、なんの変哲もない橋の部分写真が一番多い。しかし、きっと彼の中に「なにか」が残るにちがいない。最後には雷門での記念写真も撮れたしね。