ここ2カ月ほどの間に、写真整理講座/ワークショップを何回か開催した。夏前の写真整理のTwo-day 講座に参加したメンバーからの「もっと続けたい!」とのリクエストを受けて7、8月にも集まった。スキャナーを使って写真をデータ化したり、スマホのデータを使ってアルバム作りに挑戦したり。
8/22はワークショップではなく納涼会&お披露目会。私は会場提供のみ。みんなが駅ビルでおいしいものを色々と買い揃え、自家製ジェノベーゼを持ち込んで絶品のパスタを作ってくれた友人もいた。ヨーロッパ旅行をしてきた友人は、本場のアルザスワインやお菓子などの差し入れ!お店とは違った楽しい納涼会になった。
食事のあとは各自の成果のお披露目。それぞれの個性が光るオンリーワンのアルバムが揃って感動!主宰者冥利に尽きる。みんなも互いに見せ合い刺激しあってワイワイと盛り上がった。その高揚感の中でも、次なるアルバムに向けて手を動かし始めた人もいた。

一昨日は、別の友人Xさんと何度かにわたって一対一で取り組んできたアルバムを、遂に注文するところまでこぎつけた。表面的には「とにかく美しい写真集」なのだが、彼女とご主人さまの、そして家族のヒストリーがその底辺に脈々と流れている。特別な一冊なので、クオリティーが高いMybookで1ページ1ページを丁寧に作り込んだ。ご主人様のこちら(カメラ)に向けられたまっすぐな眼差しと目が合うほどに、この美しい写真たちがXさんへの静かなラブレターなのだと思えてきた。
こうして還暦を超えた友人たちが完成させた幾つものアルバムを見る機会を得て、選抜された写真たちの集合体であるアルバムの持つ力に改めて気づかされ心打たれている。
人生の大きな山を超えた私たち世代の一人でも多くに、今こそぜひこの達成感と感動を味わってほしいと願うばかりだ。
