親戚の新年会に、ジャンボプリンを作っていった。毎年、食事の1-2品以外にデザートを私が作っていくのが、暗黙の了解になっている。
プリンは、12月のレッスン、クリスマス・ブッフェでお教えしたので難なく作れた。
ただし、20人を越えるデザートになるので、久しぶりに大きなゼリー型で作ることにした。
様々なシーンで大活躍してくれた懐かしい型だ。
ジャンボ・プリンは、海外では台所で使う四角いバットで作ったこともある。切る数も自由自在で楽だし、なんといっても、キャラメルの表面積が広くなるので美味しい。
しかし、プリンが出せる大きな盛り皿(トレー)が必要となる。今では盛り皿がないので、ゼリー型となった。
タジンと同じように、プリンの大きさと形にみんなビックリ👀‼️。
24等分し、20人分をお皿に盛り分け、たっぷり作っていったホイップを添えた。
果物担当の叔母が、高級メロンとイチゴやオレンジを持参。息子たちも苺を持ってきてくれた。
カスタマイズされたリッチなプリン・アラモードが完成!
食事とは「別腹」(^_^)v
みんな大喜びで食べてくれた。
おかわり用に残してあった4ピースも、あっという間になくなっていた。
[12月のプリン。平らな方がキャラメルが楽しめるのだが…]