60からのしあわせさがし ~bistrotkenwoodの日記

徒然日記、料理教室、学習障害、お一人様、外国との縁

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

翼ーーkarugamo update

カルガモ親子が気になって、習い事で駅に出る前に、大迂回して4日ぶりに池に行った。梅雨の合間の晴れの日の午後2時前、池は自然も人も静まり返り、水面に初夏の緑が映り込んでいた。3/4周してもみつからず、不安な気持ちが募りながら歩を進めた。すると、カ…

ワタリガニでタイ料理

活きたワタリガニを初めてさばいた。 タイ料理には、カニを使う名物料理がいくつかある。カレー味炒め、土鍋蒸し、甲羅揚げなど。7月の教室では、カニと春雨の土鍋蒸しをお教えする。地元の市場の大きな魚屋に試作用の蟹を注文し、土曜日に取りに行った。店…

急成長ーーkarugamo update

カルガモ親子の動静をupdateできないまま6日も過ぎてしまった。20日の料理教室の夕方もそれ以降も、会いに行っているのだが、UPできずにいた。最後に会ったのは一昨日。夕方18:30頃だったので、もうねぐらに入ってしまっているかと思いきや、6羽揃って泳いで…

タイ生活とティウ

この季節にタイ料理をお教えするのも三年目になった。しかし今年ほど、タイでの生活と私たちの元で働いてくれたメイドのティウについて、懐かしく思い出したことはない。 一つには、昨秋、娘についての本『「学習障害の周辺の子」といわれた娘も、ちゃんと自…

ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)

6月の料理教室が土曜日に無事に終わった。6、7月の恒例となっているタイ料理だが、今月の目玉はヤムウンセン、春雨サラダだ。それも、かつてタイからスイスへと同行してくれたティウという料理上手なメイドさんの作るヤムウンセン。彼女のこのサラダが、夫は…

karugamo update

今朝の読売新聞の東京版のページ。武蔵野市立小学校の池でここ数年、毎年カルガモの雛が孵化するとのこと。そして、しばらくすると600m離れた井の頭公園にお引っ越しとなるという。 昨日が引っ越しの日。学校の用務員が付き添い、大通り横断の際は車を止める…

死者数ゼロ

6月7日にコロナ感染による全国の死者数がゼロだったと発表された。3/7以来、3ヶ月ぶりのことだった。ほんとうによかったと思った。しかしその喜びも束の間、その後はふたたびコロナウィルスにより命を落とされる方が相次いでいる。少しずつ社会生活が再スタ…

ミミズ取りーーkarugamo update

4日ぶりにカルガモ親子に会えた。週末にウォーキングができず、昨日は行ってみたが、池が静まり返っていた。今日も一周目には見当たらなかったので、遂に引っ越してしまったのではないかと心配した。カルガモは引っ越す習性があることで有名らしい。「カルガ…

ユーカリとラベンダー

春先に玄関前の大鉢にユーカリを二種類植えた。長年、鉢植えを楽しんできたが、ユーカリは初めてだ。ラベンダーとジャスミン、ニューフェースの小花などと合わせてみた。いままでになく地味だが、風になびくナチュラルな寄せ植えになった。 先週、シナリーと…

4ヵ月ぶりの料理教室/karugamo update

昨日、久々に料理教室を開催した。2月以来、4ヶ月ぶりだった。開始時間を遅らせ、終了も早め、台所空間は使わない等、変則的な形での再スタートだった。 また除菌についても、新聞やテレビから得た情報なども参考に対策を練った。界面活性剤がコロナウイル…

ひとまずハッピーエンド

チビちゃんが無事だったことを今朝、速報で書いた。昨日の痛々しい姿は何だったのだろう?と思ってしまうくらい、元気に回復していて、驚きつつ、心から安堵した。 真ん中にいるのがチビちゃん(だと思う) チビちゃんとおぼしきコガモが、群れから抜けだして…

速報・朗報: チビちゃん、復活!

昨日のドラマの速報です。 今朝、見に行ったら、5羽全員いました!それも、チビちゃん、骨折していなかったことが判明!ハッピーサプライズ (^_^)v 池の反対側のカルガモ親子の「ホームグラウンド」で発見。まずはお母さん。その後、コガモが水草の陰から1羽…

ドラマ: コガモの救出劇

今朝のウォーキング2周目にさしかかったとき、池の縁から10mほどのところにカモが一羽、ふだん聞かない声を上げてしきりに鳴いていた。少し遠くには、コガモが4羽、泳ぐ様子もなく浮かんでいる。「一羽減ってしまった!」とショックを受けながら少し進むと…

またまたゴイサギ 🙏

こうも連日、池の鳥たちのことを書くのはいかがなものかと思うが、この強烈なキャラクターに出会ってしまうと、UPせずにはいられなくなってしまう。他に書きたいこともあるのだが…。 今回もまた、ゴイサギのメスが「わたし、ちゃんといますからね!」と言い…

ヨーダと連合艦隊 ?!(ゴイサギとカルガモ)

久しぶりにゴイサギのオスに会えた。初めて出会った時と同じ場所で静止状態。残念ながら今回はメスは一緒ではなかった。 同じ色調のサギでも、姿のカッコよさは断然アオサギなのだが、ゴイサギは見る人を惹きつける「なにか」をもっている。首をすぼめている…

あ~、よかった!―― karugamo update

今朝、8時半に池に着くと、子ども広場の近くにいました! 池のほとりに向けて望遠カメラを構えている女性が一人。花を撮影していると思いながら近づくと、水際の草むらでカルガモ親子が朝寝をしていた。 4日ぶりの再会に思わず小さい声で「アッ、いた!…」。…

ふたたびジヴェルニー、その名脇役たち

ご近所の庭先にも、カルガモがいる池の周りでも、紫陽花が日を追うごとに花開き、初々しい姿の紫のグラデーションが心を癒してくれる。紫といえば、モネの睡蓮池の周りにも紫の小花たちが、しっとりと咲いていたことを懐かしく思い出す。7月末にジヴェルニー…

むすめの“フォトグラフィックメモリー”

昨日は、久しぶりに娘特有の記憶力におどろかされた。コロナ自粛中に仕上げた3冊のファミリーアルバムを見ている時だった。写真に映っている場面の前後の出来事や、食べたもの、着ていた服、会話などが次々と娘の口から再現されていく。娘は1歳から4歳までタ…

睡蓮が好きな(?)鳥・バン(Tokyo & Giverny)

お母さんと2羽のヒナ先週、睡蓮が咲く池でニューフェースに出会えた。バンの親子だ。 親鳥は、つややかな真っ黒な羽に覆われたなボディーに鮮やかな赤と黄色のくちばしがひときわ目立つ小柄な水鳥だ。首をふりながら泳ぐ姿に愛嬌がある。そして、睡蓮の葉の…