12月の教室が無事に終わった。
久々に企画した「クリスマス・ビュッフェ」。
前菜、魚介、肉、温野菜をを並べてとっていただく。デザートは、臨機応変に切り分けられるジャンボ・プリンと見映えのするフルーツ盛り合わせ。
一品一品は、決して難しくないのだが、いつも以上に時間がかかってしまった、😃💦
でも、みなさんに喜んでいただけたようでひとまずメデタシ。
早くも、メニューを全部作って、とても好評だったとの報告が届いている。
また、「今度の週末、全部作ります!」と言ってくださっている方もいる。
主宰者冥利に尽きる。
「無理そう」と感じるプロの料理ではなく、作ってみたくなる料理をお教え したいといつも思っているだけになおさらだ。
また、定員を二名増やした企画だったので、友人を誘って参加してくださった方もいて、いつも以上に話題の輪が広がった。
私たちは、自分が暮らしている世界とその価値観に満足し、知らないうちに視野が狭くなってしまいがちだ。特に、歳を重ねるほどに、その傾向が強くなると思う。
さまざまな経歴の、すばらしい方々が参加してくださっているお陰で、毎回、食事の席では、興味深い話題で盛り上がる。たくさんの学びがある。
おいしい料理を作ることも大事だが、どんな人たちと、どのような雰囲気のなかで食べるか?ということは、食べ物と同じくらい大切だ。
みなさんに盛り立てていただき、そのお陰で私は生かされていると、いつもとても感謝している。