昨日は、すてきな空間を友人が借りてくださり、みんなで集まってお花見会をしました。
大きな窓越しに満開の桜。
11人で囲める大きな食卓、そして食後のソファー空間。
キッチン設備と食器も充実していたので、手分けして持ち寄ったものを切ったり温めたりすることもできました。
食いしん坊の友人たち揃いゆえ、それぞれがチョイスした食べものはどれも一味違ったおいしいものばかり!
この上なく優雅で楽しい、夢のような時間を過ごすことができました。
ご尽力くださったSさん・Iさん、ありがとう♡!
初対面同士の方もいた中で、気づけば、全員の方とご縁があるのは私。
中高時代の友、息子の小学校や中高のママ友、海外勤務や親戚つながりの友、などなど。
その方たち同士も、思いがけないところでつながっていたり、私が主催する料理教室にいらしてくださったり。
孫がいる歳まで生きていると、友人の輪は二重三重と繋がってゆき、「世界は狭い!」と驚くことが多くなっていると昨今感じます。
そして昨日、図らずも私が、みなさんをご紹介することになったのですが、お一人お一人とのご縁をお話しているうちに気づかされました。
夫を亡くした私が、寂しさを感じずに幸せに過ごせているのは、こうして多くのすばらしい友に囲まれているからなのだと。私はなんという幸せ者だろう!と。
一人になってから、折々に口にすることが多くなった言葉、「感謝」。
きのうもまた感謝の気持ちで胸いっぱいになった春の一日となりました。