カワセミとカルガモ三昧の日だった。
緊急事態宣言がいよいよ解除されることになった上に久しぶりの好天で、公園にはいつもより多くの人が散歩にきていた。それなのに、カワセミとカルガモ親子に何度も出会えた。
カワセミは、魚を捕まえやすいお気に入りの枝に止まっていたが、最後は杭にとまって、カワセミ・パパラッチたち(今日は二人だけだったが)のためにポーズ (^_^)v と大サービス。その中に私も紛れ込んで、安くて小さいフツーのデジカメでパチリ、パチリ。(でも、そこそこ撮れてありがたい😃✌️)
家に帰って撮った写真を眺めて、カワセミはトップモデルのようだと思った。(短足で一頭身だけど、笑)
目ぢからも強く、どのポーズも決まっている。甲乙つけがたく、ブログ掲載分を選ぶのに悩んでしまう。カワセミの「追っかけ」がいるわけだ。もっと美しい、カッコいい写真を撮りたいという願望が、撮るほどにエスカレートするのだろう。私の左右で、長い望遠レンズ付きの一眼レフの連写音が鳴り続いていた。
トップモデルのカワセミに対して、カルガモのヒナたちは売れっ子アイドルだ。
足を止めて見入るカップルも、子どもたちも口々に「チョーカワイイ!!」
遊歩道脇の雑草を食べながら移動するカルガモの親子。今日は、10人以上のギャラリー(ゴルフトーナメントのように、ギャラリーはカルガモと歩調を合わせて移動)。すると、私のシューズを縁石とまちがえたのか、ヒナたちがノコノコと近づいてきて、なんと乗ったのだ!
オバアサンだけど、心の中で「チョー可愛い❤️」 胸キュンキュン😍💕