60からのしあわせさがし ~bistrotkenwoodの日記

徒然日記、料理教室、学習障害、お一人様、外国との縁

カルガモたち

8/2のブログを最後に、karugamo updateが途切れ、きちんと巣立ちという終止符を打てなかったことをとても残念に思っている。
https://bistrotkenwood.hatenablog.com/entry/2020/08/02/170556
母の足の疾患がわかったのが7月末。また8月に入り一気に猛暑に突入した。ウォーキングの頻度が落ちたので「巣立の日を迎えた」と確認できないままになってしまった。
この一ヶ月、池に行くたびに、鴨たちの姿を見ては「ウチの子たちかしら?」と観察してしまう。「どのカモがお母さん?」
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ーーしかし、もう判別はつかない。複数で集まっていると特に気になる。極めつけは11羽もいたとき。どこからこんなに?! ウチの家族どれ??? もはや、さっぱりわからない。

そんななか、今週、久しぶりに岡に上がって三羽ほどで歩き回っているのに遭遇した。以前、ミミズ取りしていた場所の近くだ。「馴染みの場所でうろついるんだからウチの子たちよ」「人なつっこそうに私の方に歩いてくるし」と自分に都合がよく解釈。メデタイお婆さんだ、(笑)。
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介助、通院、家事で心のゆとりを失いかけている身にとって、ウチの子に会えたと思うだけで、心癒され満たされたひとときとなった。

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ところで、おもしろい記述をネットで見つけた。
カルガモの名前の由来は「夏留鴨」という説が有力だそうだ。渡りをせずに 繁殖した場所にとどまって夏を越すから、ということらしい。
ウチの子たちもまさにそうしているみたいだ😃✌️